【ご入居者様情報】
→喀痰吸引が適宜必要になる。
【ご入居事例】
藤枝市立総合病院のSW(ソーシャルワーカー)様より、誤嚥性肺炎にて入院中の患者様の入居先を探して欲しいという依頼がありました。
KP(キーパーソン)である息子様・病院・施設からもヒアリングをし、詳細な介護状況などを把握させていただきました。
しかし、ご連絡を頂いた時点で、退院の期日としては、そんなに長くはないということで、早急にご入居できる施設を探さねばという状況でした。
息子様としては、痰吸引という医療行為があるという点、入院期間があまり残されていないという点から、早期入居調整ができ、かつ、お父様が安心・安全に生活を送れる施設をご希望ということで、その条件に沿う施設をご提案させていただきました。
お父様のご状態的に、痰吸引は夜間も必要という状況でしたので、24時間看護師が常駐する施設でないと、ご生活ができないという状況ですので、24時間看護師常駐の「ナーシングホーム」に絞って、ご提案させていただきました。
ご案内させていただいた施設は介護付き有料老人ホーム「ナーシングホームあしたば」です。
診療所併設で、施設内に非常に多数の看護師さんがいらっしゃるという施設ですので、医療面での安心感は絶大です。今回は、誤嚥性肺炎の治療を継続しつつ、ご入居の運びとすることができました。
ご入居後、お父様にとって安心安全で、豊かな生活がお送りできるようにと願っております。
静岡県中部エリア担当相談員 中野 大樹
※SW(ソーシャルワーカー)…患者様の退院支援をする病院の相談員
※KP(キーパーソン)…緊急時のご対応をしていただくご親族様
静岡市駿河区の介護付き有料老人ホーム「ナーシングホームあしたば」
静岡市駿河区の介護付き有料老人ホーム「ナーシングホームあしたば」は、お食事に冷凍食品を一切使用しない、新鮮な食材を館内で調理しています。