【ご入居者様情報】

沼津市にお住いのN様

年齢・性別：85歳 男性

介護度：要支援1

既往症：糖尿病（インシュリン注射）

相談内容：インシュリン注射をしなければならないが、自分で打てていない。このままでは命にかかわるので、管理をしてもらえる施設を探している。

ご提案施設の種類：住宅型有料老人ホーム

 

【ご入居事例】

ケアマネジャー様のご紹介にて弊社にご相談を頂きました。

要支援1でお元気な男性の娘様からのご相談でした。

お元気なのですが、もともとの性格もあり、インシュリンの注射をしっかりと打てていないという状況です。この状態が続くと命に関わると医師から宣告され、施設を探しているというご相談でした。

現状、要支援の方の入居できる施設が非常に限られてしまっておりますので、施設探しも非常に難航されることが予想されました。また、インシュリンの注射の回数が、日に４回とのことでしたが、施設の看護師配置的に回数を減らすことができれば、相談施設を増やすことができると考え、単位数など詳しいことをお伺いしました。何回かは服薬対応にできそうでしたので、医師に相談するようにアドバイスさせていただきました。その結果、注射の回数は減り、日に２回まで少なくすることができました。

早期入居・インシュリン注射対応可能・きれいな施設・ご予算内というご希望の条件と、そのほかに、入居となるお父様がお元気な人であるため、周囲の入居者様にもお元気な方が多い施設の方がいいのではと考え、そういった施設をお探しさせて頂きました。無事にご希望をかなえられるところが見つかり、ご案内させていただきました。ご家族様、ご本人様も大変気に入ってくださり、無事にご入居となりました。