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静岡で老人ホーム・介護施設を選ぶ基準、知っておくと役に立つ知識などをご紹介いたします。

老人ホームの現状と課題は…

高齢化社会が進んでいる現在、需要が高まっている老人ホーム。

ですが、抱えている課題がまだ多くあります。

特に特別養護老人ホームは、長期入居が可能等の理由から入居を希望する人が増加し、待機者も増えています。
今回は、そんな特別養護老人ホームを含む老人ホームがどのような現状で、どのような課題を抱えているのか見ていきましょう。

スタッフの賃金が低い

老人ホームで働いている介護スタッフは、利用者の命を預かっています。
しかし、同じように命を預かっている医療現場との賃金の差が大きく、介護スタッフの不満につながっているのです。

老人ホームに入居している利用者は、介護スタッフのサポートがなければ生活できない人もたくさんいます。

小さなミスも死につながってしまうというリスクがあります。
そのような仕事内容にも関わらず、介護スタッフの賃金が低いため、離職率の高さや慢性的な人手不足につながっています。

老人ホームに入居するハードルが高い

在宅での介護が難しくなり、老人ホームに申し込んだとしてもすぐに入居することはできません。

有料老人ホームは毎月20万円以上の利用料が必要になったり、昔ながらの老人ホームのイメージを持っている高齢者は入居することを拒んでしまうケースもあります。

老人ホーム入居のハードルが高くなっているのです。

近年、元気なうちから老人ホームに入居をするかたも多くなっていますが、金銭的な問題を抱えていたり、老人ホームに対するマイナスなイメージを持っていることで、

老老介護(高齢者同士の介護)や認認介護(認知症同士の介護)につながってしまうケースも実際にあります。

待機者が多い特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームは、入居を希望する人が多く、待機者がかなり多いという現状があります。

なぜ特別養護老人ホームに入居を待機者が多いのかというと、特別養護老人ホームは社会福祉法人や自治体が運営している施設であるため費用が他と比べても安く、特別養護老人ホームに入居できる条件に要介護度3以上というものも加わったことで入居条件が厳しくなったという理由が考えられます。
また、施設によっては介護スタッフの人手不足が原因で空室がある場合もあります。

人手不足が原因で利用者の受け入れができない老人ホームの場合は、いくら空室があっても待機者を解消することはできないのです。

 


 

このように、老人ホームは様々な問題を抱えています。
今後は、介護スタッフへの待遇などを変えるなどの対策をしていかなければ、老人ホームが抱えている課題を改善することは難しいのかもしれません。

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