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こんにちは!しずなび介護なびです。
ご家族の介護を考え始めたとき、
「介護施設の種類が多すぎて、どれを選べばいいのか分からない」
「親の介護度に合う施設ってどれなんだろう」
と悩む方は本当に多くいらっしゃいます。
介護は、ある日突然始まることが少なくありません。
私たちも“しずなび介護なび”として、静岡県内で多くのご家族からご相談を受けていますが、最初に聞かれるのはいつも同じ――
「特養と有料老人ホームの違いって?」
「サ高住って介護してもらえるの?」
という質問です。
この記事では、そんな疑問や不安を抱える方のために、「介護施設 種類」ごとの特徴や選び方、費用の目安、失敗しないためのポイントを、実際の相談現場の経験を交えて、やさしく、丁寧に解説します。
介護施設選びは、ご本人やご家族にとっての大切な決断です。
この記事が、ご家族の不安を少しでも軽くし、「ここなら安心して任せられる」と感じられる施設探しのお手伝いになれば幸いです。
介護施設選びが重要な理由と基本のポイント

介護施設選びは、単なる「住まい探し」ではありません。どんな施設を選ぶかによって、ご本人様の生活の質や、ご家族の負担が大きく変わります。
介護施設選びが重要な理由
- 施設によって、介護の質やサポート体制、費用構造が大きく異なります。
- 介護度と施設のサービスが合っていないと、十分なケアを受けられない可能性があります。
- 費用や契約形態の違いを理解していないと、予算オーバーになるケースがあります。
- 施設の雰囲気が合わないと、本人・ご家族ともにストレスになることがあります。
介護施設選びは「今の状況」と「これからの変化」を両方考える必要があります。
そのためには、まず介護施設の種類を正しく理解することが何より大切です。
施設選びの基本ポイント
- 介護施設の種類(特養・老健・有料老人ホーム・サ高住など)を理解する
- 要介護度・身体状況・医療ニーズを整理する
- 入居条件を確認し、申し込み可能か把握する
- 費用の目安と介護保険の適用範囲を確認する
- 複数の施設を比較・見学して、雰囲気や職員の対応を確認する
介護施設の選択肢は多く、同じ「介護施設 種類」であっても運営方針やサービス内容が異なります。
焦らず、比較検討を重ねながら「その人らしく過ごせる場所」を見つけることが、後悔しない選び方です。
介護施設の種類と特徴:特養・老健・有料老人ホーム・サ高住の違い
介護施設にはさまざまな種類があります。それぞれの施設は、目的・介護体制・費用・入居条件が大きく異なります。ここでは代表的な4つの介護施設の種類を、わかりやすく整理します。
特別養護老人ホーム(特養)
特養は、要介護3以上の方が長期的に生活するための公的介護施設です。いわゆる“終の棲家”として利用されることが多く、介護度の高い方が安心して暮らせる環境が整っています。
主な特徴:
- 介護職員が24時間常駐し、食事・排泄・入浴などの日常介護を提供
- 前年の年収に対しての段階設定のため、費用が比較的安い(目安:月8〜17万円:1割負担の場合)
- 医療対応は基本的な範囲に限られる
メリット
- 費用負担が少なく、低所得者でも入居しやすい
- 長期入居が可能で、看取りケアまで対応する施設もある
デメリット
- 入居待機者が多く、入居まで数ヶ月〜数年待つこともある
- 医療的処置が必要な方は受け入れが難しい場合がある
特養は「自宅介護が限界」「費用予算がない」という方に向いています。
介護老人保健施設(老健)
老健は、病院と自宅の中間に位置する施設です。在宅復帰を目指す方に向けて、医療・介護・リハビリを組み合わせた支援を行います。
主な特徴:
- 医師・看護師・リハビリ専門職(理学療法士など)が常駐
- 入所期間は3〜6ヶ月が目安(リハビリ中心)
- 要介護1以上が対象
メリット
- 医療とリハビリ体制が整っており、回復期に最適
- 費用が比較的抑えられる(目安:月10〜20万円)
- 在宅復帰や身体機能の維持を目指せる
デメリット
- 長期入居には向かず、一定期間で退所となる
- 生活面での自由度は低め
老健は、「退院したけど自宅介護が不安」という方の一時的な滞在先として理想的です。
有料老人ホーム
有料老人ホームは、介護付きと住宅型の2種類の民間施設です。自立から要介護5まで、幅広い入居者に対応できます。
主な特徴:
- 入居時に月額利用料の一部として「入居一時金」や退去準備として「敷金」を預入れるなどがある
- 介護職員が常駐、又は外部サービスを契約し、日常生活全般のサポートを提供
- 施設によっては医療連携・リハビリ・イベントも実施
メリット
- 居住空間が快適で、個室が多い
- レクリエーションや食事が充実し、快適な生活を送れる
- 家族の面会や外出が柔軟にできる
- イベントなども行い楽しみがある(施設により)
デメリット
- 介護付きは費用が高め(入居一時金0〜1,000万円・月20〜40万円程度)
- 施設ごとにサービスの質に差がある
- 経営母体によって対応が異なるため、比較が必要
- 施設により要介護1からの入居可能としているところが有る
「生活の質」「快適さ」「安心感」を求める方には、有料老人ホームが最適です。
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
サ高住は、高齢者が安心して暮らせる賃貸住宅型施設です。介護度が軽い方が、生活支援や見守りを受けながら自立した生活を送ることを目的としています。
主な特徴:
- 60歳以上の自立〜軽度介護の方が対象
- 生活相談や安否確認のサービス付き
- バリアフリー設計で、自宅のような環境
メリット
- 自由度が高く、生活リズムを維持しやすい
- 費用が比較的安いところも有る(目安:月12〜25万円)
- 介護サービスは外部契約で選べるため、柔軟に対応可能
- 色々なタイプの施設が有り、要介護でも継続して生活できる施設も有る
デメリット
- 重度介護になると転居が必要になることがある
- 夜間や医療行為への対応は限定的
- 介護サービスを別契約するため、合計費用が上がる場合もある
サ高住は、「できるだけ自立して暮らしたい」「自由な生活を続けたい」という方に向いています。
ここまでで、「介護施設 種類」ごとの特徴・費用・対象者を整理しました。
施設別の入居条件:介護度・年齢・身体状況に応じた選び方

介護施設は「誰でも入れる場所」ではありません。それぞれに要介護度・年齢・身体状況などの入居条件があり、それを理解しておくことが失敗を防ぐ第一歩です。
施設ごとの主な入居条件
| 施設の種類 | 主な対象者 | 要介護度 | 年齢制限 | 医療対応 |
|---|---|---|---|---|
| 特別養護老人ホーム(特養) | 自宅生活が困難な方 | 要介護3以上 | 概ね65歳以上 | 基本的な医療のみ |
| 介護老人保健施設(老健) | 在宅復帰を目指す方 | 要介護1以上 | 原則65歳以上 | 医師常駐・リハビリ対応 |
| 介護付有料老人ホーム | 幅広い介護度に対応 | 自立〜要介護5 | 制限なし(概ね60歳以上) | 医療連携あり |
| サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) | 自立〜軽度要介護 | 要支援〜要介護2程度 | 概ね60歳以上 | 医療は外部連携 |
入居条件を確認するポイント
- 「要介護認定」を受けているかどうか(未認定だと申込できない施設もある)
- 年齢制限の有無(60歳以上・65歳以上など)
- 医療処置の必要性(点滴・胃ろう・酸素吸入など)
- 認知症対応の可否
- 入居時に身元引受人や連帯保証人がいるかどうか
実際の事例
静岡県内で施設紹介を担当した際、こんなケースがありました。
70代女性で要介護2の方が、まず特養を希望されました。しかし特養は「要介護3以上」が原則のため、入居できず、待機期間が発生しました。その間は「住宅型有料老人ホーム」に一時入居し、介護度が上がったタイミングで特養に移ることで、結果的にスムーズな移行ができました。
まとめ
- 施設の入居条件を満たしていないと、申込時に断られるケースがあります。
- 介護度・年齢・医療ニーズを整理してから選ぶことが重要です。
- 複数の施設を候補にしておくと、状況が変化しても対応しやすくなります。
介護施設の種類を理解するだけでなく、「入居資格を満たしているか」をチェックすることが、選び方の第一歩です。
費用の比較:施設ごとの費用相場と介護保険の適用範囲
介護施設を検討するとき、多くの方が最初に気にされるのが費用です。「年金だけで入れるのか」「入居一時金は必要か」など、経済的な負担は施設選びの重要な判断材料になります。
各施設の費用目安
| 施設の種類 | 入居一時金 | 月額費用(目安) | 介護保険適用 |
|---|---|---|---|
| 特別養護老人ホーム(特養) | 0円 | 約8〜17万円 | あり |
| 介護老人保健施設(老健) | 0円 | 約10〜22万円 | あり |
| 介護付有料老人ホーム | 0〜1,000万円 | 約20〜40万円 | 一部あり(介護サービス) |
| 住宅型有料老人ホーム | 敷金として家賃の1~3ヵ月又は150万~1千万円 | 約17万円~ | 一部あり(外部契約) |
| サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) | 敷金として家賃の1~3ヵ月 | 約12〜25万円 | 一部あり(外部契約) |
費用を比較する際のポイント
- 初期費用(入居一時金):有料老人ホームのみ高額になる場合があります。
- 月額費用:家賃・食費・共益費・介護サービス費の合計になります。
- 介護保険の適用範囲:公的施設ではほぼ全額対象、民間施設では一部のみという違いがあります。
- 医療費・おむつ代・日用品費など、別途負担が必要な場合が多いです。
実際の支払いイメージ(例)
- 要介護3の方が特養に入居した場合:月額合計:11万円前後(介護保険+食費+居住費含む)
- 老健の場合:15万円前後(リハビリ費込み)
- 有料老人ホームの場合:25~30万円前後(食費・管理費・介護費込み)
費用面での注意点
- 入居後に介護度が上がると、費用が増える可能性があります。
- 夫婦で入居する場合、各人の介護度に応じた費用が発生します。
- 「入居時の契約内容(途中退去・返還金)」を必ず確認してください。
まとめ
- 費用は施設の種類によって大きく異なります。
- 「月額費用」だけでなく「総費用(入居〜終身)」で比較してください。
介護施設選びは、「安心」と「経済的持続性」の両立が大切です。
短期的な費用だけでなく、長く暮らすための総コストを見据えて検討しましょう。
介護度と施設選びで注意すべき点
- お身体の状態が変化すると、サ高住や一部の民間施設では継続入居が難しくなる場合があります。
- 医療ニーズが高まった場合、転居の可能性があります。
- 介護度の上昇を見越して「将来的にも対応できる施設」を選ぶことが賢明です。
実際のエピソード
以前、静岡市で相談を受けたご家族は、要介護1の時点でサ高住を選びました。しかし2年後に要介護4になり、医療対応が必要になりました。そのサ高住では夜間介護ができず、結果的に有料老人ホームへの転居が必要になりました。最初から「将来も継続できる施設」を選んでいれば、引っ越しや再契約の手間を防げたかもしれません。
介護度に合わせたチェックポイント
- 現在の要介護度と、今後の進行を想定しておく。
- 施設の「看取り対応」「医療連携体制」を確認する。
- 入居後も介護度に応じたプラン変更ができるかを確認してください。
まとめ
- 介護度が低いうちは自由度の高い施設が向きますが、将来を見据えた選択も重要です。
- 介護度が上がると医療対応が必要になることも有るため、転居リスクを減らす選び方を意識しましょう。
- 「今ちょうど良い」ではなく、「これからも安心できる」を基準に選ぶことが大切です。
身体状況や医療ニーズに合わせた施設の選び方
介護施設の種類を理解しても、「身体の状態」や「医療的ケアの有無」によって最適な施設は変わります。特に高齢期は、介護度だけでなく持病や医療処置の必要性も大切な判断基準です。
医療ニーズの高い方に向いている施設
- 介護付有料老人ホーム:医療連携が強く、看護師常駐の施設。
- 老健:リハビリ中心だが、医師・看護師が常駐しており一時的な医療対応が可能。
比較的健康な方に向いている施設
- サ高住(サービス付き高齢者向け住宅):自立または軽度介護の方向け。自由度が高く、今の生活に近い暮らし
- 住宅型有料老人ホーム:外部介護サービスを契約しながら、生活スタイルを保てる。
医療対応の確認ポイント
- 施設内で対応できる医療行為(点滴・胃ろう・インスリン・褥瘡ケアなど)
- 看護師の常駐時間(24時間体制か、日中のみか)
- 提携医療機関の有無
- 緊急搬送のルールや夜間対応の体制
実際の相談事例
静岡県浜松市でのご相談で、心不全を抱えるお母様の入居先を探されていた方がいました。当初はサ高住を検討していましたが、医療行為が増える可能性が高く、介護付き有料老人ホームをご提案。結果的に、医療的サポートを受けながらも穏やかに過ごせる環境が整い、ご家族も安心されていました。
まとめ
- 医療依存度が高い場合は、介護付き有料老人ホームや医療連携型施設が最適です。
- 介護度が軽い場合は、サ高住や有料老人ホームで自由を重視しましょう。
- 「今の健康状態」だけでなく、「将来必要になる医療」を見越して選ぶことが重要です。
施設見学時に確認するべきチェックポイント

パンフレットや写真だけでは、施設の“本当の雰囲気”は分かりません。見学は、介護施設選びで最も大切なステップのひとつです。
見学前の準備
- ご本人様の介護度・医療ニーズを整理しておく
- 質問リストを作成して、気になる点を事前にまとめておく
- 施設の場所やアクセス、周辺環境(病院・スーパーなど)を確認
見学時に見るべきポイント
- 職員の挨拶や表情、利用者への声かけの様子
- 居室・共有スペースの清潔感、バリアフリー設計
- 食事内容(試食できる場合は必ず体験)
- 夜間の体制(職員の人数・緊急対応方法)
- 医療対応(看護師の常駐時間、協力病院の有無)
- 利用者が穏やかに過ごしているか(表情・雰囲気)
よくある見学の失敗例
- パンフレットの印象だけで即決してしまう
- 1か所しか見学せず比較検討をしない
- 費用の内訳を確認せず、入居後に想定外の出費が発生
- 医療対応の詳細を聞かず、後で「この処置はできません」と言われる
実際のアドバイス
私たちが同行見学する際は、次のような質問を必ず確認します。
- 「夜間は何名の職員が常駐していますか?」
- 「緊急時の医療搬送はどこに依頼していますか?」
- 「介護度が上がっても、ここで暮らし続けられますか?」
これらの質問は、入居後の安心感を大きく左右する重要なポイントです。たとえば、夜間体制や緊急時対応を事前に把握しておくことで、万一のときも慌てずに対応できます。また、「将来的に住み続けられるか」を確認しておくことで、再転居のリスクを減らし、心穏やかに暮らせる環境を選ぶことができます。こうした事前確認が、入居後の“想定外トラブル”を防ぎ、ご家族・ご本人どちらにとっても安心できる施設選びにつながります。
まとめ
- 見学は最低2〜3施設を比較することをおすすめします。
- スタッフや入居者の様子を「生活のリアル」として観察しましょう。
- その場で質問・確認し、不安点を解消したうえで契約に進みましょう。
よくある質問:介護施設選びで迷ったときのQ&A
介護施設を検討する際、ご家族からよく寄せられる質問をまとめました。
- Q1:要介護度が低い場合、どの施設が向いていますか?
- 要介護1〜2の方は、サ高住や住宅型有料老人ホームなど、自由度の高い施設がおすすめです。自立に近い生活を維持しながら、必要に応じて外部介護サービスを受けられます。
- Q2:年金だけで入居できる介護施設はありますか?
- 公的施設(特養・ケアハウス)では、所得に応じて費用軽減制度があります。月8〜12万円程度で入居できる場合もあり、年金のみでも可能なケースがあります。ただし民間施設は費用が高めになる傾向があります。
- Q3:介護度が上がった場合、転居しなければいけませんか?
- サ高住や健康型有料老人ホームなどでは、重度介護や医療行為が必要になると退去を求められる場合があります。そのため、介護度の変化にも対応できる施設を最初から選ぶことが重要です。
- Q4:見学のタイミングはいつが良いですか?
- 施設入居を決めたら、できるだけ早めに見学を始めましょう。人気のある施設は数ヶ月〜1年待ちになることもあるため、余裕を持った行動が大切です。
- Q5:施設選びで失敗しないコツは?
-
- 介護施設の種類を理解する
- 入居条件・費用・医療体制を比較する
- 実際に見学して職員や入居者の雰囲気を確認する
- 契約内容(途中退去・返還金)を必ずチェックする
介護度に合わせた施設選びの最終確認ポイント
施設の種類・費用・医療体制を理解したら、最後は最終確認リストでチェックしておきましょう。後から「こんなはずじゃなかった」と後悔しないための大切なステップです。
最終確認リスト
- ご本人の要介護度・身体状況・医療ニーズを正確に把握しているか
- 施設の介護体制が現状に合っているか(将来も対応可能か)
- 入居条件(年齢・介護度・医療制限)を満たしているか
- 初期費用・月額費用・介護サービス費を含めた総額を把握しているか
- 介護度が上がっても退去を求められないか確認したか
- 複数施設を比較・見学し、職員や利用者の雰囲気を確認したか
実際の体験からのアドバイス
以前サポートしたご家族は、入居当時の介護度と利用料だけで施設を決めてしまいました。その後、要介護度が上がり、再度施設探しをすることになり、精神的にも金銭的にも大きな負担に…。「最初から将来も安心できる施設を選んでおけばよかった」と話されていました。
まとめ
- 介護施設の種類を理解し、ご本人の状態に合った施設を選びましょう。
- 介護度・医療ニーズの変化を見越して、長期的な安心を重視してください。
- 複数施設を見学・比較して、納得の上で契約に進みましょう。
まとめ
この記事では、「介護施設 種類」をテーマに、特養・老健・有料老人ホーム・サ高住などの特徴や費用、入居条件、選び方を詳しく解説しました。
介護施設選びは、ご本人の生活の質とご家族の安心を左右する大切な決断です。
焦らず、情報を整理しながら、「今」と「これから」を見据えた選択を行いましょう。
静岡県で老人ホーム・介護施設を探すなら、“しずなび介護なび”へご相談ください。
サービス付き高齢者向け住宅・住宅型有料老人ホームなどの検索をはじめ、介護付有料老人ホーム・グループホームなど、静岡県内の介護施設情報を幅広く掲載しています。
また、介護に役立つ情報や、老人ホームを探す際のポイントも紹介しています。見学も同行しています。
静岡県の老人ホーム・介護施設探しを、私たち“しずなび介護なび”が全力でお手伝いします。