(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
しずなび介護なびの会社は、ご存じの通りしずなび株式会社。
今年6月で創業30年!
31年目になります。
そして私、入社23年目になりました。
その内17年間は賃貸事業部で、静岡エリアの賃貸業務をしてました。
なので介護のお仕事になって早5年!!
全国でも介護事業部が有るセキスイハイムは当社だけ。
頑張らなきゃ(笑)
23~24日未明にかけて、静岡に来て初めての大雨台風でした。
自宅や店舗は停電。
電話も使えずウロウロ、ウロウロ~(笑)
時間が経つごとに色々な状況が耳に届きます。
怖くて清水区方面は行けませんし、電話も出来ませんでした。
水が無い方の為にとポリタンクを探しに吉田町まで~でもどこにもありません。
清水区の方は山梨に走ったそうです。
ご相談は川根方面の道が通行止めでディサービスに行けないので、母を連れて行くのでそのまま入れる施設有りませんか?
お気持ちは分かるのですが・・・・
施設により、やはり浸水が有ったようです。
「停電で食事を作れず、非常食で朝、昼過ごしたよ。自家発電が持たず、切れた後の2時間は地獄だった」と教えてくれたサ高住の施設長さん。
「お陰様で自家発電があるので、何事も浸水も無く」と介護付の施設管理者様。
「難は逃れられました」と精神科の病院さん。
島田の介護付では「施設は何事も無いけれど、スタッフの家が崖崩れで~」と
牧之原市のお客様には「静岡市は県庁所在地なのに危機管理意識がうすいよね」と言われる始末(苦笑)
こんな話をしたら、「やはり介護付など医療行為の必要な方がいる所はしっかりしているね」と。
な~るほど、「在宅酸素!とか・・」勉強になりました。
いくつかの施設を運営しているところは、応援で食料や水を運んだそうです。
水も電気も止まっているグループホームに母を預けているのですが、怖くて電話できないと言っている方もいました。
今回は非常に勉強になりました。
脆弱さも良く分かりました。
透析には大量の水が必要だという事も今回知りました。
ちなみに我が家は給湯器が壊れました・・・
大雨で浸水したと同じ状況になったか?雷か?
ガスやさんもメーカーさんも大忙し。
保険で対応できることも教えて頂きました。
今回の台風15号の話題で持ちきりですが、しっかり施設選びの際の選考に役立てることが出来ればと思っています。
有事の際の対応。(準備と心構え)
やっぱりラジオっていいな!!と思ったことも付け加えておきます。
被災地の復興と、皆さまが1日も早く平穏な毎日を取り戻されることをお祈りしています。