【ご利用者様情報】
●91才・女性・要介護2
●グループホームにご入居中
●糖尿病・インスリン毎食前・糖質制限
●認知は軽い・年なり
●1ヵ月に1回通院
【ご入居事例】
グループホームへ1年前から入居していて、インスリン注射は自分で打っていた。
ところが自身で打てなくなってきていて、施設の人が手助けをしていた。
その事が発覚しグループホームを出なければならなくなり、施設に迷惑を掛けてはいけないので早めをご希望されました。
月に1回の通院で薬の調整等を行ってきたので、今後も通院するのであまり遠くないところがいいと。
同じ区にはインスリン3回の対応が出来る、直ぐ入れる、予算内の施設がなかったため、
隣の区の介護付と新築オープン予定の住宅型の系列施設の見学に行きました。
距離的には問題も無く、一方は馴染みのあるエリアでした。
結果、看護師配置基準のある介護付が安心で、車で10分と近かったとお申込みになりました。
しかし、朝ごはんの時間の変更の必要が有りました。
インスリンは食事前に打つ必要が有るのですが、その時間には看護師さんの出社前。
そのため、30分程の時間調整が必要でした。
通院時に医師に相談した処「様子を見ながら調整すればいいですね」と行って頂けたそうです。
アットホームな雰囲気も気に行って頂き、アイセイ薬局グループが運営する「介護付有料老人ホームはなまるハウス若松町」へご入居となりました。
通院のお手伝いも行って頂ける施設ですが、ご家族が「その時は一緒に居られるから」と現状通りの通院をするそうです。
お優しいご長男様と姪御様で、ご紹介させて頂いた私までスッキリした気持ちになりました。
ありがとうございました。
コロナが終息したら、施設の夏祭りなどにご家族さんにも参加して頂きたいなと思いました。