【ご相談者様の状況】
- 83歳 女性
- 認知症をお持ち
- ADL良好
- デイサービスとショートステイを月の半分以上利用
- 次男夫婦と同居
ご相談内容
担当ケアマネジャーさんからのご紹介で、しずなび介護なびにご相談を頂きました。
同居のお母様が認知症の進行とともに、異食(食べ物ではないものを口に入れてしまう)などの行動をするようになってしまったのと、日々のコミュニケーションが難しくなってきてしまったため、自宅での介護に限界を覚え、施設探しを検討されているようでした。
このコロナの事もあり、現在ご利用されている介護サービスがストップするという事態に陥った時に、とても自宅で介護をすることができないという不安もあったようです。
自宅でのご様子やお母様のご性格、生活歴等をお伺いしているうちに、自分でできることは自分でしていただく、楽しい行事やお身体を動かす機会の多い「グループホーム」に種類を絞ったほうがいいとアドバイスさせていただき、沼津市内のグループホームをお探し致しました。
奇跡的に学研グループの「愛の家グループホーム沼津我入道」に空室があり、ご案内させていただきました。施設には非常にご満足いただき、その場でご入居の意思表示をされ、無事、2週間ほどでご入居されました。
ご入居後に、施設様から「とてもお元気にお過ごしされております。お散歩も毎日行かれておりますし、お手伝いもしてくださっております。帰宅願望もほとんど出ないくらい満足してご生活頂いておりますよ。」と嬉しいお言葉を頂きました。
お客様が「愛の家グループホーム沼津我入道」で、楽しい生活をお送りいただけるよう願っております。
沼津市の愛の家グループホーム沼津我入道
沼津市の愛の家グループホーム沼津我入道では、「ふまねっと」という運動学習プログラムなどを行い、歩行機能や認知機能の改善、うつやとじこもりの予防に努めています。