うつくしの家浜松

浜松市の住宅型有料老人ホーム「うつくしの家浜松」は、2024年10月に移転オープンした施設です。

以前は「うつくしの家小豆餅」という名称でしたが、浜松市中央区葵西に移転し「うつくしの家浜松」の名称となりました。

新築の施設なので清潔感がありとても明るい雰囲気です。

住宅型有料老人ホーム「うつくしの家浜松」は、浜松葵西郵便局付近にあります。

移転前は小豆餅に施設がありました。移転前からベッド数が増え45床に増床。１階は14床。2階は31床です。

施設の１階にデイサービスが併設しており活気があります。

午前中に訪問した際にはデイサービスで利用者様が活動しており塗り絵や問題集を解いたり、おしゃべりを楽しむ方もいらっしゃいました。

デイサービス横には静養室もあり、ベットに横になることができます。

月～土曜日の日中は併設のデイサービスをご利用いただく形です。

うつくしの家浜松のデイサービスの活動一例として食事前の口腔体操、体を動かす体操、クロスワード、ゲーム、入浴など工夫を凝らした内容を行っています。

一方で無理強いをせず、のんびり過ごしたい方は自分のペースで居られる。という点も良い施設だと感じました。

日曜日はご家族と一緒に外出される方もいるそうです。

デイサービス横に厨房があり、デイサービスから調理の様子を見ることができます。

管理栄養士が健康と栄養のバランスを考えたメニューを専門のスタッフが施設内にある厨房で、吟味された食材を美味しい家庭料理に仕上げてご提供。

もちろん、きざみ食やとろみ食などお一人お一人の要望にもきめ細かに配慮しますので、安心していつもできたての美味しい料理を堪能できます。

何か異変があった際、すぐに病院等専門の医療施設に行くことができるかどうかも非常に重要です。

こちらの施設は近隣にあるかかりつけクリニックと提携しており、月2回訪問診療があります。

私が施設を訪問し見学をした際には、施設長と相談員様が一緒に懇切丁寧に施設内を案内していただきました。

住宅型有料老人ホーム「うつくしの家浜松」は、ゆったりと自分のペースで過ごしながらアットホームな環境でいろんなことにチャレンジできる楽しい施設と感じました。

住宅型有料老人ホーム「うつくしの家浜松」は要支援の方からご入居可能です。

要支援と要介護の方で料金が違います。

詳細な料金はプラン・介護認定によって異なりますので、一度ご相談ください。

しずなび介護なびは見学同行を基本としており、見学時に疑問を感じた事にもすぐにお答えできる体制をとっています。

少しでも気になりましたら、お気軽にご相談ください!　フリーダイアル☎　０１２０-６５１-８１６

しずなび介護なび　相談員　益田