こんにちは~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
永いこと呼吸をしてきましたが(笑)生まれて初めて「ほたる」を見ました!!
袋井市にある、法多山尊延寺の「ほたる祭り」に行ってきました~♪ (^^♪ ♫
上手くお伝えできませんが、うれしかったですし、楽しかったです。
無料のお団子も頂きました🍡(みたらしときな粉と紫芋の3種類)
1人1皿~どれにしようか迷ったり、風鈴やパラソルの飾りつけの写真を撮ったり・・・
明るいうちから暗くなるのを待ち続けましたよ~
思い起こせば、かれこれ1か月以上前になります~時の流れは早い。
さてさて、今回はお薬の話~
自分や高齢の親が飲む薬が多すぎる(高齢者の4人に一人が6種類以上服用)と思っても、自己判断で減らしては絶対にだめ!だそうですね。
どんな薬も治す目的で処方されたものですから、勝手に減らせば症状を重くするなどの問題が起きるかもしれません。
大事なことは、医師に優先順位を付けてもらう事。
そこで、薬を上手に減らすための3つのステップのご紹介。
★ステップ1 特に要注意の薬を飲んでいないか?確認してみましょう。
「不眠症」「うつ病」「高血圧」「血液サラサラ」「糖尿病」「過活動膀胱」の薬
これらが減らす薬の第一候補~
お薬を飲むことで安心しているシニアも少なくありませんので、「年を取ると、副作用が出るから薬を減らして」などと頭ごなしではなく「お薬も卒業できるらしいよ」などの声掛けが良いようです。
★ステップ2 薬やサプリは全て「お薬手帳」に記入して置きましょう。
処方された薬はもちろん、普段飲んでいる市販薬やサプリやビタミン剤なども記録しておくのがいいそうです。
例えばサプリの成分が、処方された薬の効き目を弱めたり、逆に強めたりたりしている可能性もあるからだそうです。
体に感じた異変や日にち、予防接種を受けた日もメモっておきましょう。
問診などの際に伝え漏れも防げます。
★ステップ3 かかりつけ医に、薬やサプリを記入したお薬手帳を見せて、「薬を減らしたいけれど、減らせますか?」と相談してみましょう。
もしも医師に相談するのはハードルが高いと感じたら、まずはいつも処方箋を持って行く薬局の薬剤師さんに相談して頼るのも〇。
しっかり相談に乗ってくれます。
薬は種類の多さが一番の問題ではなく、その人にとって適切な薬が適切な期間飲めているかが最も大事だそうです。
薬への不安や疑問は医師だけでなく、薬局や薬剤師さんを上手に活用致しましょう。
受け売りなのですが、ご紹介させて頂きました。
実際、施設へご入居されると訪問医を利用してほしいと施設側からお願いされることもコロナ禍から増えました。
昨日、見学に行った施設などは薬剤師さんも一緒に来るそうです。
医師と薬剤師が相互確認をして、処方をすると聞きました。
それは安心ですね。
思っているより、薬剤師さんは大切で、使えることを知りました。
只々、処方された薬を出し、お薬手帳にシールを張る役割だと思っていました。
本当に、ほんとうに、薬剤師さん、🙇 ごめんなさいm(__)m
あつ~い夏が始まります。
熱中症や脱水に気を付けてお過ごしくださいね。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
中部エリア相談員 米田でした。