こんにちは。
今回のブログでは医療・福祉の人材不足についてお話ししたいと思います。
厚生労働省が2040年には医療・福祉分野の就業者数が約100万人足りなくなると発表しました。
高齢者が増えていく中で現役世代は減少していますので2040年で確保できる人材が約974万人、不足するのが96万人と約100万人の計算のようです。
対策としては私のブログでも何度かお話した「業務分担のタスクシェア」や「ロボットやICTの活用」、「外国人労働者の積極的な受け入れ」のようです。
介護職の賃金上げも行っていますがまだまだ人材不足は続いています。
2040年まであと18年です。
赤ちゃんが高校を卒業するまでの18年というとあっと言う間に過ぎてしまいそうですね。
私も高校を卒業して今年で丁度18年が経ちました。
あっという間でした。
あっという間におじさんになりました。
この18年で人材不足がどのようになっていくのか不安が大きいですね。
不安はぬぐえませんが介護の不安のことならお気軽にしずなび介護なびへご相談下さい。
親身に対応させていただきます。
ご相談お待ちしております。
しずなび介護なび 静岡県東部エリアリーダー 杉山