伝言帳に藤枝市の地域包括からのお電話。
「藤枝~空きないけどな・・・困った・・・」
取りあえずお電話、お電話。。。
91才女性。
夜間のみ在宅酸素。
足腰はしっかりされている。((・_・D フムフム
入院前にいた養護老人ホームは、在宅酸素がダメで戻ることが出来ません。
(この間にも頭の中では色々な施設を思い浮かべます)
キーパーソンは次男さんで、静岡にお住まい(やった・・・)
今日見学に行った施設がよみがえります。
退院期日が6日後。(え~っ)
よみがえった施設は看護小規模多機能型が隣にあり、クリニックの支店も有ります。
そのことを伝えると、「家族に話して、携帯へ直接連絡してもらうね」と。
先ほど見学に行った施設へ住所の事も有ったので、確認のお電話。
終わると直ぐに次男さんからお電話。
休日を伺い、見学日を決めます。
翌々日には、施設で待ち合わせをして見学です。
施設の方に現在の状況や住所の事なども含め話していると、見学に行った施設は住所地特例の申請がされていないので、直ぐ近くにあるグループの施設の方がいいかも・・・と。 「えっ!満床じゃないの?」
昨日空いたそうです。
早速、そちらへ移動。
偶然にも管理者さんは、翌日病院方面へ入居者面談に行く予定だと。
なんと相談頂いたケアマネさんが一緒であることも分かり、予定の次にそのまま入院先に行って頂けることになりました。
ケアマネさんが退院から施設入居迄の間が空きそうだという事でショートスティの準備をしてありましたので、土日祭日を挟み、次の次男さんのお仕事のお休みに施設さんも合わせて頂け、無事ご入居となりました。( ´∀` )
翌日には、次男さんから「あっという間でしたので、ちょっとしか関わり有りませんでしたが(笑)(笑)無事入居出来ました、有難うございました」とお電話を頂きました。
「いえいえ何かのご縁です。御縁があったのですね。こちらも良かったです」とお答えさせて頂きました。
1週間でご入居、タイミングが良かったご入居でした。