ご相談の対象者様が、90才代の方が続き・・・「来た~90才シリーズ!!」ということもしばしば。
ご長寿に成ったと思う今日この頃。
「九十歳、何がめでたい」のタイトルの本、読み返し始めました。
”「九十と言えば卒寿というんですか。まあ!おめでとうございます。白寿を目指してどうか頑張ってください」”って…
満面の笑みと共にそんな挨拶をされると「はあ・・・有難うございます・・・」
これも浮世の義理、と思ってそう答えはするけれど内心は
「卒寿?ナニがめでてえ!」と思っている。” (九十歳、何がめでたいP13より抜粋)
そうなんだ~「卒寿」「白寿」2つボキャブラリーが増えました。
ホントほんと、九十歳代の方の施設探しはめでたくない!!
今までお家いた方は尚更「お家にいたい!」
ご家族さんも「なんか可哀そう~」って??…(施設に入った方が笑顔が増える可能性有りますよ・・・って思う事も)
この本の作者は佐藤愛子さん。
2017年の年間ベストセラーと本に帯がついています。
丁度、介護事業部が出来た年です。
手に取ったのはその後いつ頃なのか…(内容覚えていませんから(笑))
劇場公開中の映画は90歳の草笛光子さんが主演!
それだけでビックリですね。
その年まで、まだまだ時を重ねなければなりませんが、取りあえず目標に頑張らんと!!
昨日、時間が合わず見に行けませんでしたので、公開は来週までなので来週見に行こうと思います。
もちろん本もしっかり読みますね。(字が大きいのでありがたい~(笑))