こんにちは!
しずなび介護なびの山中です。
このお盆休みに、長崎県の五島列島にある父方の実家に行ってきました。
五島列島では、教会を見て回ったり、ペーロン大会を見たりと様々な事をしましたが、中でも釣りばかりしていました。
いつも以上に近い海は、いわゆる「五島灘」と呼ばれるところで、釣れるものといえばベラやカサゴ、フエフキダイ等々…
様々な種類の魚を釣れて大満足でした。
釣れた魚を調理してくれる祖父母も気づけば90歳と77歳になり、家の前の階段を上るのも大変な様子。
そのため家にはいくつか福祉用具が設置されていました。
介護について勉強する以前の自分なら、「福祉用具」という言葉すら知らず、ただの「便利な道具」程度の認識だったと思います。
思いもよらないところで、介護の知識が少しでも身についていることを認識できました。
今回のお盆休みでは親戚との会話など様々な事を楽しみましたが、
杖を突き道を歩く祖父母を見て、介護と健康の重要性を再認識しました。