こんにちは!
最近は、気温差がとっても激しいですね。
日中は、春が来たなと思い半袖でも過ごすことができる気温ですが、夜になると半袖だと寒くて…
まだ毛布は必須です(笑)
『気温差があると体調を崩しやすいと言いますが、皆様はしっかりと対策されていますか?』
私は、今年は体調を崩してしまいました(;’∀’)
気温の変化によって不調が生じることを【寒暖差疲労】といいます。
1日の気温差が7℃以上になると、気分の落ち込み、冷え症、頭痛、肩こり、胃腸障害などの症状が起こりやすくなるようです。
私はちなみに扁桃腺が腫れました(;゚Д゚)
対策としてはよく言われる、生活習慣の見直しは必須です。
ゆっくりお風呂につかったり、適度に運動することも、疲労を取ったり、自律神経の乱れを防ぐことに繋がります。
しかし、入浴時の事故は非常に多いです。
ヒートショックやお風呂上がりの立ち眩み、めまいなどによって頭を打ってしまったり、おぼれてしまったりすることもあります。
疲れている人は、お風呂に入っていると眠くなってしまうこともあると思います。
介護施設では、床暖房が入っていたり、ヒーターが脱衣所においてあったり、温度差が生じないようになっています。
床暖房に関しては、最近の新築の一般のお家でもついていることが多いみたいですね。
温度差の危険を改めて感じます。
とはいってもやはり、お風呂につかるとリラックスできたり、温まることでよく眠ることが出来たりするため、お風呂にゆっくり入りたい!!
…と私は思います(笑)
介護施設には、お風呂の種類が何種類かあります。
一般のお家にあるような浴室もあれば大浴場のような大きい浴室があるようなところもあります。
座ったまま、寝たまま入れるような機械浴がある施設もあるため、介護施設見学に行った際はぜひ注目してみてください!
また、体調を崩さないためにはストレスをためないことも大事ですね。
私は休みの日、桜を見るために駿府城公園に行ってきました🌸
普段は、あまり出かけることが少ないので良い気分転換になりました。
最近は、『新型コロナウイルスやインフルエンザがまた流行っているよ』と耳にすることもありますが、外国人観光客やお祭りへ足を運ぶ人が増えてきましたね!!
桜を見に行った日は、ちょうど『静岡まつり』が開催されていたので少し見ましたが、非常に多くの人でにぎわっていました( ゚Д゚)
介護施設でも、面会や外出・外泊の制限が少なくなってきている施設も増えてきました。
施設の外に出てご家族様とお食事の時間を楽しんだり、お買い物に行ったり、お家に帰ってゆっくりしたりといった話もよく聞きます。
面会や外出・外泊に関しては、施設・時期によって日々変化しています。
こちらもぜひ、注目してみてください!!
中部エリア相談員 西村 紗弥