こんにちは!
10月に入り、やっと涼しくなってきました。
季節の変わり目で、一日の中でも急激な気温の変化を感じられます。
気温差により体調を崩しやすい時期です。
そのため、体調には気を付けて過ごす必要があると感じています。
秋の食事は美味しいものばかり!
お芋のスイーツや栗のスイーツ、松茸ご飯などを耳にする機会が増えてきましたね。
私は沢山食べてスタミナをつけたいと思います(*’▽’)
最近、運動をしていますか?
私は、社会人になってから運動する機会が減りました。
学生の頃は、ジョギングしたり、筋トレをしたり定期的に身体を動かしていました。
しかし、自分自身で意識して運動する時間を作らなければ、運動することが大好きな方以外はなかなか運動することはないと感じます。
先日、久しぶりに20分ほどジョギングをしてみました。
学生の頃、走っていた時の身体の感覚をイメージしながら走ってみたら、
なんと、足が重い…!(笑)
次の日はしっかり筋肉痛になりました。
筋肉痛になるということは普段動かしていない筋肉を使ったということですね。
数年でこんなにも身体が動きにくくなっているとは思いませんでした!!
『継続』
継続は大変です。
私は、何かやろうと思っても三日坊主になってしまうことが結構あります(>_<)
「継続は力なり」という言葉があるように、毎日少しずつでもやれば1ヶ月後にはやらなかった場合に対して30回分の差がつきます。
運動も同じです。
毎日ジョギングをしていた時には、久しぶりに走った時に感じる足の重さ、身体の動きにくさを感じることは感じませんでした。
介護施設の方は、「ご入居者様に生活の中でできることはご自身でやっていただく」ことを意識していることが多いです。
それは、日常生活での身体機能を維持するためです。
例としては、ご入居者様が自分自身で着替えられるならば着替えてもらう、車いすへの移乗が出来るのであれば移乗してもらう、入浴の際に自分で身体を洗うことができるならば洗ってもらうなどが挙げられます。
介護施設にいれば、なんでも介助してもらうことはできます。
しかし、出来ることをやらなくなってしまうと出来なくなってしまいます。
これらのことから、『継続』の重要さを改めて感じました。
また、継続をするために誰かと一緒にやってみることも良いと思います。
介護施設では、施設の方が、出来ることは
「やってみましょう!」
と見守ってくださいます。
私も、家族や友人を誘ってジョギングを継続してみようと思います!
中部エリア 相談員 西村 紗弥