年々暑さが厳しくなり、本格的に熱中症に気を付けて過ごさなければいけなくなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
立秋や処暑も過ぎたものの、日中はまだ残暑厳しいですが、夕方にになると気温も下がり、過ごしやすい夜風を感じることができますね。
私は、鈴虫などの虫の音色に秋の訪れを感じております。
秋らしいこの音を聞いていると、この暑い夏を乗り切りつつあるのを感じるのと同時に、秋の味覚への食欲がわいてきますね♪
ちょうど少し前から、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどの食料品コーナーでは、「サツマイモ」・「かぼちゃ」・「くり」などの季節の甘味を見かけるようになりましたね。
私は秋の味覚といえば、「秋刀魚」・「松茸」・「銀杏」など、しょっぱい系統のものが浮かぶような、あくまでご飯のお供的な存在を思い浮かべるのですが、最近季節物としてスイーツと関係のあるような甘い系統の食べ物をよく見るなと思い、ちょっと調べてみました。
日本の秋の三大味覚としては、真っ先に代表格の「秋刀魚」がヒット。その他にも「松茸」・「栗」などの食材があがってきました。このラインナップを見ていると、どうしても“炊き込みご飯”が連想されます…。
想像しただけでよだれが🤤
ただ、ある調べによりますと、秋らしさを感じる食べ物として、1位に「栗」、2位に「さんま」、3位に「柿」という回答が多かったと結果が出たようです。それ以外にも、「梨」・「シャインマスカット」・「かぼちゃ」・「サツマイモ」等々、甘いものの名前がどっさり(笑)
このラインナップを聞いていると、モンブラン・ケーキ・スイートポテトなど甘々な食べ物しか浮かんできません(^▽^)
旬の食べ物は人それぞれだということを再度実感しつつ、せっかくだから今年の秋は甘いものにも手を伸ばしてみようかと思う中野でした。
施設でもこういった旬の食材を使った、旬のメニューが出ることがあります♪
炊き込みご飯はもちろん、お煮つけや、焼きなどでも。もちろん塩分やカロリーなどに気を付けながらではありますが…。
コロナ影響で試食ができるところはほとんどなくなってしまっている現状ですが、施設見学の際などには食事のメニューも確認してみてくださいね!!
老いも若いも、酸いも甘いも、旬の美味しい食材を食べて元気に残暑を乗り越えましょう(^▽^)/
どうも、食いしん坊の中野でした。
また来月(@^^)/~~~