こんにちは。しずなび介護なび 東部エリア相談員奥村です。
8月も終わりを迎え、学生さんたちはそろそろ夏休みが終わる時期でしょうか???
新型コロナウイルスの感染者もなかなか収まらない日々になっています。。
今回のブログでは先日見学に伺った、外国人技能実習生さんの研修センターでの様子をお伝えいたします。
人材の採用が難しい、採用しても離職率が高いなどの悩みを抱える施設もあります。
そんな中、「外国人技能実習制度」が注目されています。
今回は日本の介護施設で働く予定のミャンマーの方たちが、日本語を熱心に勉強する姿を見学させていただきました!
実際の授業の様子です。日本語講師の方からの質問にみんなで答えたり、熱心にメモを取る姿が印象的でした。
実習生の方のノートを見せていただきました。
ノートいっぱいに日本語を書いています。
私の学生時代ではここまでノートいっぱいに、ということはなかったと思います(笑)
この研修センターで約1か月研修を行った後、各配属先に配属されます。
研修センター見学後は実際に施設で働いているミャンマーの方とお話する機会をいただきました。
笑顔いっぱいで働かれていて、話しぶりからも熱心に仕事に取り組んでいる姿勢も伝わってきました。
やはり初めは施設の入居者さんからは外国の方ということで敬遠されていたようですが、
熱心な仕事ぶりからお孫さんのように接していただけるようになったとのことです!
私も実際にお話をして仕事に対して熱心に、楽しく過ごされているように感じました。
今回の内容について興味を持っていただいた方は是非一度しずなび介護なびまでご連絡下さい!
☎0120-651-816