【ご入居者様情報】
●市内の病院(大腿骨骨折)からリハを兼ねて隣町の病院に入院中
●88才・男性・認知なし
●退院後も2週間毎に通院治療が必要(入院して発覚した病気あり)
●入院前:要支援1➨要介護4に
●KPはご長女様
●バルーン使用
●独居だが、日中は階下にKPがいる
【ご入居事例】
宅内でめまいから転倒、骨折入院してしまった。
それから色々生活するのが大変になったので、静岡市内の施設を探しているとしずなび介護なびにお電話を頂きました。
折り返し、相談員からお電話させて頂き、稲川店から近いということでご来店頂き面談。
自宅近くにサービス付き高齢者住宅が新築されるので申し込みをしてあったのですが、入院してめまい、貧血の原因となる新たな病気が見つかり、介護度も上がりサ高住では無理だと思うようになったとの事でした。
今後の通院も必要で、自宅近くの介護付有料老人ホームをご紹介、娘さんが気になっている施設が現在満床である状況もお伝えしました。
しかしながら、退院時期には空くかもしれないので、2ヶ所の施設を見学しました。
見学時には検温・消毒は当たり前。
料金や一日の流れなどはアクリル板の設置されているお部屋でしっかり伺います。
施設内のご見学時は、ご入居者様へは近づかない。
「白衣を着用してください」と言う施設も有ります。
初めての白衣で「似合いますね」「写真撮ります」などと会話も弾み、和やかです(笑)
どちらの施設も大変気に入って頂きました。
結果、退院時期に入居可能になる施設に入居審査をお願いしました。
地域包括病棟でリハビリ期間も終わり、亡き奥様の命日に退院、介護付有料老人ホーム「プレミアムハートライフ小鹿公園前」に入所となりました。
通院時に家族様が付き添うためにも近く、タイミングも良く入居出来て本当に良かったです。