こんにちは!
しずなび介護なび中部エリア担当相談員の中野です。
夜風や明け方だけでなく、だいぶ日中も風が涼しくなってきましたね。
今年はハロウィンも静かに自宅で楽しんでいた方も多かったようですね。
まだまだ自粛が求められる中ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は、先日の、市内のこども園でのコロナ感染ニュースもあり、私が感染源とならないよう、より一層の引きこもり生活をしております。
先日の、浜松の商工会関連のクラスターに続き、30日のニュースでは、浜松、静岡、焼津の3市で計10人の新型コロナウイルス感染者が確認されたとの報告がありました。また、休み明け2日には、順天堂大学医学部付属静岡病院において、4人の感染が確認されたとのことで、コロナの再流行が危険視されます。
「Go To キャンペーン」で、だいぶ県外などに行かれた方も多いようですし、「世間はあきらめムード?」のような感じを受けます。
これから冬本番になるにつれ、毎年、感染症との戦いになりますが、医療現場に次ぎ、感染症対策に注力していすのが、介護施設です。なぜなら、医療・介護の現場では、お客様の多くは高齢で、免疫等も一般の方に比べると、だいぶ低くなってしまっております。インフルエンザやコロナと言わず、ちょっとしたことでも亡くなってしまうこともございます。安心・安全なご生活をお送りいただくために、そのあたりに細心の注意を払っております。
また、先ほどインフルエンザの名前が出ましたが、コロナより致死率の高いインフルエンザは、高齢者にとっては非常に脅威です。感染リスクを下げるため、出来る限りの努力を惜しんではならないということで、どの施設も細心の注意を払っております。コロナ関係なく、乾燥する冬場は、面会謝絶・面会制限をするところがほとんどで、職員の皆様も感染症に対する対策は、厳重に行っております。
皆様も、施設訪問の際には、出来る限り2週間以内の検温・消毒・外出制限等にご協力いただき、入居されている方の安心・安全な生活を、一緒に守っていきましょう。
年末・年始の関係で、人の出入りが激しくなると予想されますので、皆様も、より一層のご注意を!