こんにちは!
しずなび介護なびで一番年上の相談員米田です(笑)
2000年8月25日より、静岡セキスイハム不動産株式会社にお世話になっています。
お陰様で20年目に突入 v0_0v
初任者研修(旧ヘルパー2級)を修了して、早1年と数か月。
日々、自分の年齢と相談者様のお悩みと戦っています(笑)
さてさて、今日から出来る事ならなりたくない認知症について・・・
認知症は、発症する20年以上前から、長い年月をかけて進行していきます。
おおよその年代別に考えてみます。
40代(働き盛り)
80代でアルツハイマー型認知症を発症する人の多くは、この頃からアミロイドβという原因物質が脳にたまり始める。
50代(体に変化)
生活習慣病と認知症の原因はほぼ同じ。
食事や運動などで生活習慣病の予防が脳にも良い影響となります。
(⋈◍>◡<◍) 塩分の摂取量に気を付け、良く歩き、最低6時間以上の睡眠をとる。趣味を持つことも大事!
60歳(企業の定年1)
離職や離婚、死別など生活が大きく変化をしやすく、意欲低下の原因物質も増えてきます。
65歳(企業定年2)
軽度認知障害の症状が出始める時期。見聞きした出来事を覚える記憶が低下し始めます。
(⋈◍>◡<◍) 魚や肉などのタンパク質、生姜、ウコン等、認知症予防に聞く食材を意識して摂る。
有酸素運動を行い、人との交流を維持する。
70歳(男性の6割以上が離職)
徐々に認知症の症状が出始めます。(海馬の委縮が始まる)
(⋈◍>◡<◍) 食事はお箸を使い、脳への血流を促し、水分補給も忘れずに。
散歩の心がけや人やペットとも交流を。
72歳(日本人男性の健康寿命)
体が痩せ始めていないか、コミニュケーションがうまく取れるか気を付けましょう。(認知症初期症状)
(⋈◍>◡<◍) 昼間は活動的に過ごし、夜は寝る!
骨を丈夫に保つために乳製品を摂り、脚力を鍛えましょう。
75歳(日本人女性の健康寿命)
アルツハイマー病進行。ADL(日常生活動作)の低下も目立つようになります。
81~87歳(日本人の平均寿命)
「家族に迷惑を掛けずに、自宅で過ごしたい」多くの方が、望まれることです。
認知症予防は40代でも早すぎず、70歳になってからでも遅くはないそうです。
今から出来る事、今でも出来る事。
努力が報われるよう、認知症から遠ざかるよう、出来ることから始めてみませんか?
向日葵(ひまわり)の写真は、静岡市葵区桂山の、玉川地区のひまわり畑の写真です。
市街地から少し離れた山あいのお寺の向こう、吊り橋を渡って、見に行きます。
たまの吊り橋はちょっとしたアトラクション(笑)
しずなび介護なびでは、桂山にある特別養護老人ホームもご紹介することが出来ますよ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
御家族様の「終の棲家」探しのお手伝いをさせて頂きます。
📞0120-688-825 しずなび株式会社 しずなび介護なび 中部エリア相談員 米田 まで
お気軽にどうぞ!