こんにちは!
「しずなび介護なび」相談員の米田です。
テレビコマーシャルが始まりました
さてさてテレビコマーシャルが始まりましたがご覧いただけましたでしょうか?
しずなび しずなび しずなび~~♪ ♪ (^^♪ とイメージが定着しているのですが、「介護なび」がデビュー!!
かく言う私もまだテレビでは見ていません。(メイキング映像は見ましたが)
今回は西部エリアの社員が出演しています。知っている顔があるかもしれません。(笑)
もし見つけたら「見たよ!」と声を掛けて見てください。
とびっきりの笑顔がかえってくると思いますよ( ^ω^)・・・
おかげさまでTVコマーシャルの影響か、お問合せも増えてきました。
その中でも「特別養護老人ホーム」(特養)のお問合せがありますので、少しご紹介を致しますね。
特別養護老人ホームとは
特別養護老人ホーム(特養)は、社会福祉法人や自治体などの公的機関が運営している介護施設です。
そのため、直接自治体や対象施設にお問合せして頂かなければなりません。
原則として介護を必要とする65歳以上の高齢者や特定疾患により介護が必要となる40歳から64歳のかたが入居対象です。
年齢以外に介護度によって入居条件が決定されていますが、介護保険制度の改正と入居条件が変更され、2015年4月からは原則介護度3以上という条件に統一されています。
寝たきりや認知症など重度の要介護者が入居可能ですが、団体生活なので感染症を持つ方は入居できません。
また、医療ケアに関しては有料老人ホームや療養病床と比べて不十分で、定期的な医療行為が必要な場合も入居できないので注意しましょう。
特別養護老人ホームの場合、民間事業者が運営する有料老人ホーム(一部)とは異なり入居一時金は発生しません。
月額料金の内訳は要介護度によって決まる施設サービス費、世帯収入や課税状況に応じて決まる居住費、食費、他に光熱水費、日常生活費となっています。
また、居室がユニット型個室か相部屋かによっても異なります。ユニット型個室の場合は13万円、相部屋の場合は8万円が目安です。
以外とご負担が掛かる「オムツ代」が含まれます。これは、特養ならでは!
社会福祉士か社会福祉主事任用資格を持つ人が生活相談員として配置されており、入居相談や入居同士・家族とのトラブル、ケア内容の変更相談といった様々な相談に対応してくれます。これは心強いですね。
高齢化による要介護者の増加の影響で人気があり、地域によっては入居待ち状態が続いています。
大まかに特養のご紹介でした。なんとなくお分かりいただけましたか?
ところで、ご契約者様には特典があります
さてさてそう言えば、現在、施設入居が決まり、ご契約頂きましたご利用者様には「しずなび」のぬいぐるみをプレゼントしています。(数量限定)
飾って置くのも良し、お孫さんにプレゼントするも良し、眺めて和む?も有り(笑)です。
何はともあれ、介護なびのCM見てね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。